産後ケア・骨盤矯正 〜施術〜

出産で広がった骨盤は、産後３～４ヶ月かけて少しずつ縮みながら、ゆっくりと元の状態に戻ろうとします。

しかし、妊娠前に骨盤の歪みがあったり産後３ヶ月頃までに母乳をあげる際に横座りや椅子での足組み、身体丸める猫背姿勢をとることで、骨盤は正常な位置に戻りずらくなり、慢性的な腰痛や肩こりを引き起こす原因にもなります。

骨盤調整する事で骨盤周りの血流が良くなり、脂肪の燃焼や代謝が良くなることで、太りやすい体型が改善され、腰痛や肩こり、冷え性などがの改善が期待できます。

また婦人科系トラブル改善にもつながります。

 
*ただし、産後１ヶ月位は母体は傷つき、疲労し、身体の中は大きく変化しています。

骨盤調整のタイミングは個人差がありますので、休養を第一に産後１ヶ月は体に負荷をかけすぎないように心がけましょう。